妊娠中の非結核性抗酸菌症 症状(私の場合)3

息苦しさ 続く・・・

妊娠中期に入り 体の変化に少しづつ慣れてはきたものの、
息苦しさはだんだんと酷くなってきました。

一番つらく感じたのは、食後です。
椅子に座っても苦しい
あぐらをかいても苦しい
横になっても苦しい

とにかく、どんなん体勢でも苦しいのが困りましたが
唯一、楽になった体勢は「正座」なのでした。
2012-04-24 13-05-32

食事の量を減らしてみた

何を食べても苦しいので、一回の食事の量を減らしてみました。
ただ、お腹はとても空いているので
ご飯をお湯でふやかしてかさ増ししてみたり
クラッカーをスープでふやかしたり
パン粥をつくったり
まるで離乳食のようでした。

そのおかげなのか、体重増加が抑えられ
妊娠中期までの検診では、母子手帳に「体重増加・注意」のハンコは押されませんでした。(不幸中の幸いですねぇ~)

 

妊娠中期の肺の様子

お腹が大きくなるにつれて
内蔵が圧迫されるので、胃や肺も押され
息苦しさを感じることはありましたが
各月で受診をしていた呼吸器科でのレントゲンでの肺の様子は、
特に変化は無く ・・・悪化もなく・・・
「通常の妊娠による息苦しさ」のようでした。
(でも、毎日とても苦しかったです)

そして
この頃も、少々無理をして体を動かしていると
「血痰」がでることがありましたが、
そんな時には、安静にしていると2〜3日で「血痰」は出なくなりました。
2014-02-16 20-38-23

 

ちなみに、あまり食べられないストレスのせいなのか
よく見ていたテレビ番組は『大食い選手権』でした。(いっぱい 食べた〜いぃ!!)