妊娠中の非結核性抗酸菌症の症状(私の場合)2

2015年6月27日

体重管理が大変・・・・

この歳になって(当時44歳)の妊娠だったので、中年太り&基礎代謝の悪さもあり
「体重増加」にとても気を使いました。

妊娠初期ですでに61kgあった体重。

いまどきの妊婦さんの体重の増加は、MAXでも10kgまでとか・・・・。

元々、太り気味の人は10kg以下の5kg〜8kgくらいまでが安産の目安とのこと。
て、ことは私の場合増えても8kgが限界(でも、妊娠中はダイエット厳禁らしいです)

食生活の見直しと、お買い物もなるべく歩いていきました。

2012-05-31 12-06-52

妊娠5ヶ月をすぎても

今までの妊娠では(長女・次女の時)5ヶ月目を過ぎた頃にはつわりの症状も落ち着いていましたが、
この度の妊娠では、5ヶ月を過ぎても
・気持ち悪さ
・倦怠感
・息が苦しい(胸の圧迫感)
という症状が、ダラダラと出産の時まで続きました。

2012-06-14 15-13-23

「要経過観察」です。

心配していた非結核性抗酸菌症の症状は
肺のレントゲン写真の様子では特に悪化もなく、両肺に各1つづつある空洞化の1つは
影が薄くなってきているのが見えました。

とは言え、また症状が悪化もすることもよくあるのがこの病気の特徴とのこと。
呼吸器科の先生に「要経過観察」と言われました。
そして、時々 無理をして疲れると やはり血痰が出てくることがありました。