妊娠中の非結核性抗酸菌症 症状(私の場合)
つわり・・・きつい
妊娠がわかったのが、8月
36度8分〜37度の微熱が続き、ダルさと気持ち悪さで毎日憂鬱でした。
呼吸器科の先生と相談
つわりで体調が悪いので、肺の状態も悪化しているような気がしましたが
1ヶ月おきのレントゲン撮影の結果では、悪化の様子は見当たらず
むしろ、右の空洞化の箇所は影が薄くなってきているようでした。
呼吸器科の先生も、この度の妊娠・出産に関しては「経産婦さんなんでしょ? 大丈夫ですよ!」とのことで
出産に関して止める理由は無いとの意見でした。
それまで飲んでいた薬の一部も一時中断(シングレア・(カルボシステイン)ムコダイン・アドナ)
※吸入薬のシムビコートと点鼻薬アラミスト(花粉アレルギーの為)は継続しました。
妊娠初期の生活
この時、妊娠13週目に入っていました。
つわりの状態も やや酷くなっていましたが
気分転換の外出には問題もなく、なるべく体を動かそうと思い
歩いての買い物や、お散歩にもでかけていました。
ただ、少し無理をすると(近所には坂道が多いので、急な坂道を登った後など)
血痰が出てしまい、そんな時には 2〜3日は自宅でおとなしく過ごしていました。
高齢出産の病院
この度の妊娠で、検診・出産でお世話になった病院は
近所でも、大きめの「総合病院」でした。
NICU(新生児集中管理室)も完備されていて、高齢出産での万が一のトラブルでも対応可能な病院です。
こちらへの通院には呼吸器科の先生に紹介状を書いていただき、産婦人科と呼吸器科での診察がお互いにスムーズになるように努めました。
私の場合、妊娠中期に血痰が出てしまい、喀痰検査も受けたりしていましたので 検査結果が出たらすぐに婦人科の医師に伝えて
妊娠中の肺の状態も、婦人科で把握できるようにしてくださいました。
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