目次
45歳でのお産の理想と現実
今年の3月、可愛い男の子を出産しました
次女の出産から、約17年の間があいての出産
お産の痛みなど、すっかり忘れていましたが
2人の出産経験があるし、
妊娠中の体調不良の方が煩わしく思っていたので
「早く生まれてこ〜い!」と、
お腹に毎日声を掛けていました。
そして、おしるし〜少量の破水〜軽い陣痛。
17年間があいてのお産なので
どんなお産になるのか不安でしたが
何年たっても経産婦!
陣痛室へ入ってから〜分娩室〜出産、
約3時間半で赤ちゃんが誕生
そして、何回目でも痛いものは痛かったです(笑)
高齢産後の様子 (体はガタガタだよ〜)
お産を経験された方は、誰でも同じかと思いますが
赤ちゃんが生まれたその日は、喜びと興奮状態で
母体のダメージがあまり気にならないのですが、
問題は次の日
まず
お股が痛い
おしりも痛い
股関節もガタガタ
お産の時に陣痛室で、肩に打たれた💉注射の後も痛い(筋肉痛のように)
お股は、(やはり)裂けたので、
処置で縫ってもらった場所が腫れていて、
入院中のおトイレはドキドキしながらでした。
でも、退院の頃にはだいぶ腫れも引いてきました。(5日目に退院)
そして、おしり
こちらの症状の方が、かなり切実でした。
まず、「ぢ」です
お産の時にいきむので、肛門が出ちゃうくらいになります。
それはそれで、どうしようもないので
その後の処置をきちんとした方が(もちろん)良いです。
おしりに不具合が生じてしまった場合
必ず!看護師さん・お医者さん・助産師さんに伝へ
退院後のことも(お薬や専門の科に受診など)相談しておくことが大事です!
つづく
コメント